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6.272025
長毛&ダブルコート犬をふわふわに仕上げるシャンプーのコツ選

コリーのような長毛のわんちゃんや、ポメラニアンのようなふわふわのダブルコートのわんちゃんと暮らしていると、「どうやっておうちシャンプーすればいいの?」と悩むことはありませんか?
毛がもつれやすかったり、乾かすのに時間がかかったり…
気をつけたいポイントがたくさんありますよね。
今回は、オーストラリア発のプレミアムケアブランド【Houndztooth(ハウンズトゥース)】が紹介している、長毛・ダブルコートのわんちゃんにもぴったりなシャンプー方法をご紹介します。
🌿 ナチュラル成分のシャンプー&スプレーで、
ふんわり&しっとり仕上がるコツ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
🕘 ①シャンプーに最適な時間帯は「午前中」
長毛種やダブルコートのわんちゃんにとって、おうちシャンプーは一大イベント。
特に被毛が密で乾きにくいため、洗う時間帯にも気を配ることが大切です。
✅ おすすめは「午前中」
午前中にシャンプーを済ませることで、以下のようなメリットがあります。
- 🌤 自然乾燥+ドライヤーでしっかり乾かせる
湿気が少ない時間帯なので乾きが早く、皮膚トラブルの予防にもつながります。 - 🌙 夜に湿ったまま寝るリスクを回避
毛や皮膚が完全に乾かないまま寝てしまうと、雑菌が繁殖しやすく、肌荒れやかゆみの原因に。 - 💨 時間に余裕があるため、焦らずケアできる
ブラッシングやスプレーによる保湿も丁寧に行いやすく、仕上がりがぐっと良くなります。
⚠ 夕方や夜のシャンプーは要注意!
夕方以降にシャンプーをすると、完全に乾かす時間が足りなくなることも…。
特に長毛やダブルコートのわんちゃんは「表面は乾いているけど、内側が湿ったまま」という状態になりがちです。
🐶 飼い主さんの声:
「午前中に洗うようにしたら、毛がふわふわになって、乾かすのもラクに!夜より全然スムーズでした。」
シャンプーの効果を最大限に引き出すためにも、「いつ洗うか」を意識してみてくださいね。
🧼 ②シャンプー前の準備をしよう
シャンプーをスムーズに進めるためには、事前の準備がとっても大切です。
特に長毛やダブルコートのわんちゃんは、毛が絡まりやすいので、ブラッシングと道具の準備をしっかり行いましょう。
🪮 まずは丁寧なブラッシングから
シャンプー前に毛玉やもつれをしっかり取っておくことで、シャンプー中の絡まりや皮膚のトラブルを防ぐことができます。
毛が濡れた状態で毛玉ができると、さらに取れにくくなるので要注意です。
- ✔ スリッカーブラシやコームを使って、やさしくブラッシング
- ✔ もつれがある部分は無理に引っ張らず、根元から少しずつ
🧴 シャンプー道具も手元に揃えておこう
シャンプー中に慌てないよう、使うものをあらかじめ準備しておくのがポイントです。
- 🫧 ナチュラル成分のシャンプー(Houndztoothなど)
- 🧽 泡立てネット or ボトルで泡シャンプーにしておくと便利
- 🛁 タオル(吸水性の高いものがおすすめ)
- 💨 ドライヤー
- 🪮 ブラシ(仕上げ用)
準備をしっかり整えることで、愛犬にもストレスがかかりにくくなります。
安心できる環境で、心地よいバスタイムをスタートしましょう♪
🧼 ③:おすすめアイテム紹介|Houndztoothでワンランク上のケアを
長毛・ダブルコートのわんちゃんには、毛質と肌にやさしいナチュラルなアイテムを使うことがとても大切。
ここでは、オーストラリア発のプレミアムケアブランド【Houndztooth(ハウンズトゥース)】の中でも、特におすすめのアイテムをご紹介します。
🌿 ヤギミルク配合のナチュラルシャンプー
Houndztoothのシャンプーは、敏感肌・乾燥肌のわんちゃんにも使えるやさしい処方。
高保湿成分として、ヤギミルク・アロエベラ・アーモンドオイル・オートミールなどを配合しています。
- 🧼 香りは3種類
・ミントのすっきり感
・ラベンダー&ローズマリーのリラックス感
・甘いレモン(レモンマートル)の爽やかさ - 💡 パラベン・人工香料・着色料フリー
- 🐾 ふんわり&しっとりの両立ができる洗い上がり
💧 保湿&静電気対策に|仕上げ用ナチュラルスプレー
ブラッシング前後のスプレーとして使えば、毛の絡まり防止・ツヤ出し・保湿・静電気防止に。
ドライヤー前にひと吹きするだけで、仕上がりの質感がぐっと上がります。
ナチュラル成分だから、毎日のブラッシング習慣にも安心して使えるのがうれしいポイントです。
🛒 気になる方はこちらからチェック
「何を使えばいいか分からない…」と悩む飼い主さんこそ、ぜひ一度試してみてくださいね。
🛁 ④:シャンプーの正しい手順
長毛種やダブルコートのわんちゃんは、シャンプーの手順を丁寧に行うことが大切です。
毛にダメージを与えず、皮膚トラブルを防ぐためにも以下のポイントを意識しましょう。
- ブラッシングで毛玉を取り除く
シャンプー前に必ずブラッシングして毛をほぐします。 - ぬるま湯で全体をしっかり濡らす
毛の奥まで水が行き渡るように、たっぷり濡らしてください。 - シャンプーは泡立ててから優しく塗布
直接ボトルから出すのではなく、手で泡立ててから優しくマッサージするように洗います。 - 特に皮膚がデリケートな部分は優しくケア
お腹や脇、足の付け根などは念入りに、かつ優しく洗いましょう。 - 十分にすすぐ
シャンプーの残留はかゆみの原因になるため、念入りにすすいでください。
ポイントはやさしく丁寧に、毛の絡まりを広げるように洗うことです。
焦らずにじっくりケアしましょう。
💨 ⑤:乾かし方&ブラッシングのポイント
シャンプー後の乾かし方と仕上げのブラッシングは、長毛種・ダブルコートの美しさを決める大切な工程です。
💨 ドライヤーは低温・中風でゆっくり乾かす
- 熱風は皮膚を傷めやすいので、必ず低温〜中温で使用
- 風量は強すぎず、毛をかき分けながら根元から乾かすイメージ
- 乾燥ムラができないよう、全体を満遍なく
🪮 ブラッシングは毛の流れに沿って優しく
- 毛が絡まないよう、ブラシは軽い力で何度も丁寧に
- もつれやすい部分はスリッカーブラシやコームで丁寧にほぐす
- 仕上げに保湿スプレーを使うとさらっとまとまりやすくなります
乾かし残しや毛玉は、皮膚トラブルや臭いの原因になることも。
根気よく仕上げてあげることで、わんちゃんも快適に過ごせますよ。
✨ まとめ:長毛・ダブルコートのわんちゃんのシャンプーは優しさと丁寧さがカギ
長毛種やダブルコートのわんちゃんは、毛質や皮膚が繊細でケアが難しいこともありますが、
適切な時間帯の確保、事前のブラッシング、優しいシャンプーと丁寧なすすぎ、そしてしっかり乾かすことで、
ふんわりしっとり、健康な被毛を保つことができます。
今回ご紹介したHoundztoothのナチュラルケアアイテムを活用しながら、
愛犬の負担を減らし、飼い主さんも楽しくおうちシャンプーにチャレンジしてみてくださいね。
毎日のケアがわんちゃんとの絆を深める大切な時間になりますように。
ぜひ参考にして、快適なバスタイムをお過ごしください!